靴の修理
パンプスを履くと痛い!あたる靴の幅を広げたい
新しく買った靴や、あまり履く機会がない靴は靴擦れトラブルが起こりやすいですよね。
久しぶりに履いたらキツイ!足が擦れて痛い!
でもお気に入りのデザインだからなんとか履きたい!
という思いで、絆創膏を貼ったり、痛いのを誤魔化しながらパンプスを履いている方は意外と多いのではないでしょうか。
痛いの我慢する?靴の幅は広げられます
痛いのを我慢して履き続けているなら、幅出しという修理をぜひご検討ください!
"幅出し"とは?
靴の幅が狭い、一部が当たって痛い靴を、その名の通り「幅を出す」(靴の幅を広げる)ことです。
本革は伸縮性があるので、少し伸ばすことができます。
足の指が当たったり全体的に狭い靴はお預かりして、靴の形にあった専用金具をセットしてゆっくり幅を広げる調整をします。
実際どれくらい広がるかというと・・・
幅出しでどれくらい変わる?
1日かけてゆっくり幅出しをして、0.5cm広げることができました。
たった0.5cm?と思いがちですが、実際に履くと全然違います。
靴の長さは伸ばせません
- 横方向(靴幅)は広げられますが、縦方向(靴の長さ)は広げられません。
- 靴の形状によっては幅出しの効果が出にくい場合があります。
- 素材によっては伸びにくい・伸びない素材もあります。例:布地素材、合皮素材など
靴の幅がきつくて痛いなど、我慢して履いている方は、ミスターミニットに一度ご相談ください。
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