スニーカーについた汚れを落とし、キレイな状態を保つためのシューケア用品を教えてください

スニ―カーのお手入れ方法とともにご紹介いたします。

1.ホコリを落とす
「バッフィングブラシ」でスニーカー全体をブラッシングしてホコリや汚れを落とします。ブラシがない場合は、水で濡らしたやわらかい古布（いらなくなったTシャツの生地など）を固く絞って拭き、ホコリを落とします。

2.汚れを落とす
「汚れ落としムース」を片足につきピンポン玉1個分（直径約4センチ）程度、古布（いらなくなったTシャツの生地など）によくなじませ、スニーカー全体をこすり過ぎないように軽く拭きます。

3.メラミンスポンジでこする
つま先やソール側面についた汚れは、水を少し含ませたメラミンスポンジでこすって落とします。

4.保革・補色　※革製のスニーカーにのみ必要な工程です
「保革・補色クリーム」を片足につき米粒3個分くらい、ふたの裏側でよくなじませてから靴全体にまんべんなく塗ります。
少ないかな？と思う量で始めて、足りないようなら追加していくようにするのがポイントです。


5.ブラッシング
仕上げに「ツインセットブラシ」でブラッシングします。
※革製のスニーカーの場合、塗ったクリームをブラッシングで浸透させます。ブラッシングで熱が革に伝わるようにすると、ツヤが出ます！



6.防水・防汚
雨だけではなく、日常の汚れ対策に「防水・保護スプレー」をご利用ください。スプレー後は完全に靴を乾かしてからご使用ください。
※ご使用の目安：1、2ヶ月に1度

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